発明の経緯
- メキシコシティの大気汚染記事が発明の発端となる
- まず、この製品がいかにして生み出されたのかをお伝えしなければなりません。
この製品を発明された野口義定先生(弊社顧問)が、ある日たまたま目にした新聞のコラムでした。
それは当時、メキシコの首都であるメキシコシティで、自動車の排気ガスが原因で年間3万人もの人々が亡くなっているというレポートでした。- 理由は、メキシコシティは標高が高く酸素が薄いためガソリンが燃焼しにくいので排気ガス中に
大気汚染物質がかなり多く含まれ、なおかつまわりを高い山々に囲まれたすり鉢状の特異な地形であるために、汚染物質が地表に滞留してしまいやすい状況であったからでした。- また政府も大気汚染物質を取り除こうと、いろんな策を講じましたが上手くいかず、
国民の健康状態は益々悪化しているという悲惨な現状が報告されたいました。- 野口氏はこれを見てガソリン自体を完全燃焼するガソリンに
すればいいのではないかと閃いたのでした。そして、ガソリンを完全燃焼させる技術開発に取り組み始めました。- その後、数々の試行錯誤の末、植物由来の炭化水素油、改善技術の発明に至りました。
そして、特許を取得しました。(国際特許出願中）言うまでもなく、これは世界唯一の発明です。 - 理由は、メキシコシティは標高が高く酸素が薄いためガソリンが燃焼しにくいので排気ガス中に
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